大手キャリアと格安SIMの比較:メリット・デメリット~楽天モバイル、docomo、日本通信SIMがオススメ~

スマホの通信費

スマホの通信業者の選択肢は

大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク、楽天)

と格安SIMがあります。

それぞれにメリット・デメリットがあり

自分の利用スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

中でも楽天モバイル,docomo,日本通信SIMがオススメです!

今回は大手キャリア、格安SIMのメリット、デメリットを

わかりやすくまとめ、良質な大手キャリア、格安SIMもご紹介します。

目次

大手キャリア(docomo,au,softbank,楽天)のメリット/デメリット

メリット

  1. 広範囲な通信エリア
    大手キャリアは全国的に広い通信エリアをカバーしており、特にdocomoは山間部や離島でも安定した通信が可能です。
  2. 安定した通信速度
    混雑時でも比較的安定した通信速度を保てるのが強みです。
  3. 最新技術の導入
    5Gなどの最新技術をいち早く導入し、常に最新の通信環境が整っています。
  4. 充実したサポート
    店舗や電話サポートが充実しており、困ったときに直接サポートが受けられる安心感があります。

デメリット

  1. 高額な料金
    格安SIMと比較すると、月額料金は高くなる傾向があります。楽天モバイルは例外です。
  2. 契約の複雑さ
    様々なオプションや割引があり、契約内容が複雑になることがあります。

格安SIMのメリット/デメリット

メリット

  1. 低価格
    大手キャリアに比べて月額料金が大幅に安く、コストパフォーマンスが高いです。
  2. シンプルな料金プラン
    複雑なオプションや割引が少なく、わかりやすい料金体系が多いのが魅力です。
    解約金不要という事業者もあります。
  3. 契約の柔軟性
    契約期間の縛りが少なく、解約も簡単にできるため、使い勝手が良いです。

デメリット

  1. 通信速度の不安定さ
    混雑時には通信速度が低下することがあり、大手キャリアほど安定していない場合があります。
  2. サポートの限定
    店舗でのサポートが少なく、主にオンラインや電話でのサポートが中心です。
    だからこそ通信費を抑えられるという側面があります。

おすすめの大手キャリア

 1.楽天モバイル
  大手キャリアの中でもリーズナブルでオススメです!
  ただ新興の事業者なので電波カバー率は大手3社に劣るため
  使用場所で電波の状態が良ければというところです。
  事業開始当初はつながりにくいということで評判を落としましたが
  23年4月にはプラチナバンド(700~900MHzの周波帯で他の帯域よりも安定して通信可能)
を入手してますし現在は改善されています。
  プランの中では「無制限」が破格にお得なので
  家の光回線を無くして楽天モバイルのみにすると大きく節約できます。
  もし私が単身赴任となったら、光回線は契約せず楽天モバイル一本にしようと思ってます(笑)

 2.docomo(irumo,ahamo)
  1~3GBのデータ量が割高なeximoというプランはありますが
  irumo,ahamoはシンプルで良心的なプランですね。
  特にahamoは海外でもそのまま使用することができるので
  追加でpocket wifiを借りる手間もありません。
  通信の安定性とコストの両方を求める方にはお勧めですね。

おすすめの良質な格安SIM

  1. 日本通信SIM
    最もコストパフォーマンスに優れています。
    docomoの回線を使用したMVNO事業者です。
    独自の技術で、低価格ながら安定した通信サービスを提供。
    最安である1GBのプランはなんと290円です!
    デメリットとしてお昼時など混雑する時間帯に通信速度は遅くなったりしますが
    他の時間帯はスムーズに使用できます。
    通信料金を抑えたい方にとっては価格とデータ容量のバランスは一番ではないでしょうか。
    私も使っていますが最高です!
日本通信SIM

2.HISモバイル
 こちらも日本通信SIMと同じくdocomoの回線を利用した事業者です。
 日本通信SIMでカバーできないのは~7GB 990円のプランです。
 月のデータ使用量が当てはまる方はお得ですね。
 他は日本通信SIMの方が安く抑えられます。

大手キャリアと格安SIMの料金比較

以下に料金比較してみました。
(※手数料や各種セット割は除いて元の料金を記載。大手キャリアはサブブランド除く
  2024年10月現在)

比較すると日本通信SIMのコストパフォーマンスの良さが際立ちます。

大手キャリアでもdocomoのirumoは比較的良心的ですね。
(eximoは無制限だと他2社と同じですが1-3GBの料金が5,150円と割高です。)

一方でauとsoftbankはデータ量をあまり使わない人からぼったくる

という姿勢が鮮明です。

そもそもデータ量を使わない方はdocomoや格安SIMを

選択肢に入れたほうが通信料金を節約できますね。

データ量日本通信
SIM
HISモバイルdocomoausoftbank楽天
モバイル
~0.1GB¥280
~0.5GB¥500
(irumo)
~1GB¥290¥550¥3,150¥2,980
~2GB¥4,150¥3,980
~3GB¥770¥1,970
(irumo)
¥5,150¥4,980¥1,078
~5GB¥5,650
~6GB¥2,570
(irumo)
~7GB¥990
~9GB¥3,070
(irumo)
~10GB¥1,340
~20GB¥1,390¥2,090¥2,178
~30GB¥2,970¥2980
(ahamo)
~50GB¥2,178
無制限¥7,315
(eximo)
¥7,238¥6,750¥3,278

まとめ

大手キャリアは広範囲なカバーエリアと安定した通信が魅力ですが

料金は高めです。特にauとsoftbankの姿勢はどうかと思いました。

ITリテラシーが低くデータ使用量の低い高齢の方を狙い撃ちしているのではと

うがった見方をしてしまいます💦

ただし楽天モバイルは新興ですし例外的に割安ですね♪

無制限のプランが3,000円代なのは魅力的です。

一方、格安SIMは低価格が大きな魅力で

通信速度やサポート面での妥協があるものの

データ使用量の少ない方やコストを重視する方におすすめです。

特に日本通信SIMは頭一つ抜けています。

youtube リベラルアーツ大学で学長が言ってますが

他の通信事業者はマネできない価格だと言ってるそうです。

どうやっても無理だそうです(笑)

ではでは、利用スタイルに合ったプランを見つけて

スマートな通信生活を送りましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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