先日、子どもが誕生日の記念にスカイツリーの下にある
ポケモンセンターに行きたいというので、家族で行ってきました。
せっかくなのでスカイツリーにも登ったのですが
前売り券を使っても家族4人でなんと9,600円…。
結構な出費でした。
今回は、そんな以外に高額なスカイツリーの
入場料を抑える方法をシェアします!
併せて、スカイツリーを楽しむためのノウハウも紹介します。
チケットの料金と購入方法
スカイツリーのチケットは、公式サイトでも購入可能ですが
料金は以下の通りです。大人一人でもかなりの金額です。
前売り券だと11~13%引き(300~400円)になります。
券種 | 当日WEB券(平日) | 当日WEB券(休日) | 前売り券(平日) | 前売り券(休日) |
---|---|---|---|---|
天望デッキ(大人) | 2,400円 | 2,600円 | 2,100円 | 2,300円 |
天望デッキ+天望回廊(大人) | 3,500円 | 3,800円 | 3,100円 | 3,400円 |
この料金、家族で行くとかなりの負担になりますね。
お得に登る方法1:優待券を使う
まず一つ目の節約方法は、優待券を使うことです。
この優待券を使えばなんと当日券の30%割引になります!
例えば、家族4人(大人2名、小学生2名)で
「天望デッキ+天望回廊」に登る場合
通常価格10,700円が7,490円になり、3,210円もお得です。
お昼ごはん代につかえますよ!
優待券は、東武鉄道の株主であれば入手できますが
メルカリなどでも手軽に入手可能です。
私が調べたところ送料込みで5枚で300円でした♪
かなりお得ですね!
以下ご参考です↓
お得に登る方法2:墨田区民割引
もう一つの方法は、墨田区民割引です。
墨田区に住んでいる人であれば、優待券と同じく
30%オフの割引が適用されます。
もちろん、墨田区民であることが条件なので
使える人は限られますが該当する方はぜひ利用してみてください!
スカイツリーの基本情報
- 高さ:634メートル。世界一の電波塔だそうです!
- 由来:「634(ムサシ)」は、東京の旧国名「武蔵」にちなんでいます。
- 役割:地上デジタル放送の電波塔として建設され、関東全域に電波を届けています。
都心の高層建築を超えて電波を飛ばすため600メートル超えとしたそうです。
当たり前ですが、視界を遮るものはありません(笑)
スカイツリーへのアクセス
- 最寄り駅:押上駅(スカイツリー直結で便利。ソラマチの地下3階に到着!)
- 徒歩の場合:錦糸町駅から歩いて行くと、少しずつスカイツリーが近づいてきてワクワクします。
ソラマチでの食事とソフトクリーム
スカイツリーにはソラマチという商業施設が隣接しており、
たくさんの飲食店が入っています。
例えば、ソラマチ7階のレストラン街には名店が揃っています。
オススメはたまひで(親子丼)、だるま(もんじゃ焼き)です。
特にたまひでは親子丼発祥の老舗で本店が人形町にあります。
昔、本店で食べたことがありますがすごい行列でした!
美味しいですよ~
7階のレストラン街は価格は少し高めです。
もし並ぶのが嫌なら、11時前にランチを済ませてしまうのがおすすめ。
コストを抑えたいなら、3階のフードコートへ。
ラーメン好きには「ラーメンエクスプレス(博多一風堂)」が
おすすめですし、他にも手軽なメニューが揃っています。
おやつ時ですが、オホーツク おこっぺミルクスタンドの
ソフトクリームがとても美味しかったですよ~
なかなか濃厚でした!さすが北海道!
また、少し離れた場所ですが
子どもに大人気の「カービィカフェ」もありますが
これは何か月も前に早めの予約が必要です。
まとめ
スカイツリーは、事前の準備がないと
予想以上に出費がかさんでしまう場所ですが
優待券や区民割引を使えばかなりコストを抑えられます。
また、食事もフードコートなどを活用すれば
観光費用全体を節約できるでしょう。
家族で楽しい一日を過ごすためにも
ぜひお得な情報を活用してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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