ここ数年、株式の成績が良かったことや
新NISAが開始されたこともあり、
巷には投資商品があふれていますね!
SNSでも知らない人からよく儲け話が持ち掛けられます。
facebook社で抽選した結果、あなたにお金が当たりました!、、とか。
今日5万円投資すれば明日には1,500万円になりますよ! あなたもどう?、、とか。
私は末期の咽頭がんであなたにお金を渡したい、、とかいう偽の資産家おばあちゃん、、とか。
はい、全部無視!
詐欺の例として
本屋さんにもよく置いてある本
「1年で億り人になる」を参考に
投資詐欺の見分け方を学びましょう!
騙されないでくださいね~!
詐欺の見分け方
①年利20%以上など非現実的な利回りになっていないか?
世界で著名な投資家、ウォーレンバフェット氏でさえ
年利20%です。
それを超えるような案件は
一旦、怪しいと考えたほうが良いです。
②投資額が1,000万円以下?
詐欺師は何億円もする投資話を持ってきません。
頑張れば、何とか払える額を提示してきます。
あんまり高額を騙すと命も危なくなるからですね。
③仕組みがシンプルか?
AIを使ったなんちゃら投資など
仕組みが良くわからない投資は怪しいと思ったほうが良いです。
安く買って高く売るです。
④ポンジスキームになっていないか?
いわゆるタコが自分の足を食べるというやつですが
出資者が投資のお金を払うとしばらくは詐欺師が配当を払ってくれる。
いろんな人から多額のお金を調達した後に
詐欺師はお金を持ち逃げして逃げてしまいます。
電話をかけても出なかったり、なかなか返金してくれません。
⑤運用者に連絡がとれるか?
詐欺師は恨みを持たれると面倒なので
出資者と連絡をとりたがりません。
連絡が取れない場合、怪しむべきです。
まとめ
以上、詐欺の例について書いてきましたが
ポンジスキームなど古典的ですが
現代もあるということは多くの人が
まだまだ、だまされてしまうということです。
きをつけましょうね~
私の知り合いも大きなお金を持ったと思ったら
騙されてお金を失っています。
うまい投資話はまず向こうからやってきません。
ではでは最後まで読んでいただきありがとうございました~
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